left
right
ことしのプロ野球ドラフト会議で埼玉西武から2位指名を受けた佐伯鶴城高校の古川雄大選手が10日、球団と仮契約を結びました。推定で契約金は7000万円、年俸は750万円です。
◆古川雄大選手
「プロにまたさらに近づいた。本当身の引き締まる思いです」
佐伯鶴城高校の古川雄大選手は、走攻守3拍子揃った大型外野手で先月のドラフト会議で埼玉西武から2位指名という高い評価をうけました。
10日は佐伯市内のホテルで球団と契約交渉に臨み仮契約を結びました。推定で契約金は7000万円、年俸は750万円です。
契約金の使い道について古川選手は・・・
◆古川選手
「一番最初に親に何かプレゼントをあげたいなと思っている」
そしてプロへの意気込みを改めて語りました。
◆古川選手
「色んなことを先輩から学んだりしてなるべく早く1軍で定着できるようがんばっていきたい」
古川選手は来月上旬に東京で開かれる入団会見に臨む予定です。
最新のニュース
関連記事
大分三好ヴァイセアドラー2連勝 今シーズン初のホームゲーム 地元の声援に奮起
競泳 渡辺一平選手(津久見市出身)ジャパンオープン200m平泳ぎ 好タイムで優勝
初のシード校として挑む4回目の花園 大分東明高校ラグビー部 モットーは「エンジョイ・ラグビー」
大分トリニータ新監督に片野坂知宏氏 3シーズンぶりの復帰
夢の甲子園で…コロナ禍で中止の大会を「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会」津久見OBも
ロッテと契約 ドラフト育成2位指名 松石信八選手(藤蔭高校)